大都会の大阪にあるダイビングスクールの特性

マリンスポーツの代名詞的な存在といえば、多くの方がスキューバーダイビングを連想されることでしょう。日本では1980年代から若い世代の間で嗜まれるようになり、おもに沖縄県やハワイ・グアムといった常夏の地域でおこなえるものです。水深10メートル以上もの深い場所まで潜るため、必ず所定のダイビングスクールに入学をしてライセンスを手に入れないといけません。現在では全国各地にスクールがあり、西日本を代表する大都会・大阪にも存在をしています。

簡単に大阪にあるダイビングスクールの特性について、解説をしていきます。2021年現在、大阪市内には計5つのダイビングスクールが点在をしているのがポイントです。そのすべてが中央区や北区といった都心部で、施設内に専用の大型プールを備えているのが魅力になっています。通常は海を活用した講義を実施されますが、大阪ではその環境を用意することができないため、人工的なプールを活用されているわけです。

ダイビングスクールはインストラクターが付きっきりでレッスンをしますが、大阪では複数名が一斉にカリキュラムを受けるグループ講義となるのが基本になります。それは安全面が確保されているからであり、効率よく資格を取得できるように考慮をされているのが魅力です。計10回程度のレッスンでライセンスを手に入れられるので、素早くリゾート地に行って実際に潜ってみたいという方には、打ってつけのダイビングスクールです。